2007年12月25日

『名医のわかりやすい 「膵臓の病気」』

ninaさんから紹介のあった「名医のわかりやすい『膵臓の病気』」が届きました。医学生のための本かなと思うくらい説明が詳しく、図も豊富(少し小さいのが目の悪い私には難点ですが)で、とても勉強になる本です。まだ初めの30ページくらいしか読んでいませんが、いくつか新鮮な情報がありました。たとえばガスがたまりやすいのは膵臓の消化酵素が小腸まで達せずに小腸内で食物が消化不良になるためであるとか、他のほとんどの臓器には動脈が1本入って静脈が1本出ているが、膵臓には動脈が数本入っており、大量の血液が酸素や栄養分を運んでいるとか、解剖するときに膵臓は他の臓器と密着したり、裏側に血管が多数ついているためにあまり動かせない、ということなどです。また膵臓が他の臓器に囲まれている状態が「あたかも貴重品のようにいろんな臓器に囲まれて」と表現されていて、「なるほどなぁ」と妙に感心しました。

posted by カオル at 23:14| Comment(6) | 膵炎と関連書籍
この記事へのコメント
かおるさま。
新鮮な情報があったそうで良かったです。膵臓が悪いと腸の動きが悪くなるから、1日30回1回1分お腹のマッサージをしなさいと、入院中に言われました。膵臓やお腹が痛くなるのは、ガスが溜まって痛みが生じるのが80%だとおっしゃってました。レントゲンでもガスが良く見えました。
Posted by nina at 2007年12月26日 17:17
nina様 急にごめんなさい。質問なんでがマッサージとはどんな風にやればいいですか?
私もガスが溜まってる時膵臓が重いような気がしていたんですよね。
で、膵臓の調子が悪い時にガスも溜まっているような・・・
マッサージをすることによってやっぱり違いますか?ご返答いただけたらありがたいです!
Posted by ルナ at 2007年12月26日 18:59
私が教わったのは、お腹を『の』の字に中央から外側へ結構強く、堅いところがあれば、そっと柔らかくなるようにさすっていく、と言う物です。
一般に便秘の時に良く言われるのと同じだと思います。診察の時先生がしてくださるのは、かなり力が入ってて、こんなに強くするのかなあ?と想うくらいです。だから、自分でも強めにマッサージしています。脇腹にもあるのではないかと、これは勝手にぐいぐいと背中側から上へ押し上げたりもしています。マッサージは良いと信じています。診療に行くたびに、ちゃんとマッサージしてるね?と尋ねられます。頑張ってみませんか?
Posted by nina at 2007年12月26日 21:14
ninaさん>
「膵臓が悪いと腸の動きが悪くなる」という言葉で思い出すのは、最近は快便があまりなく比較的ほそ〜いものが多いなぁということと、以前腸がキリキリと痛み、病院に行ってレントゲンをとった時に、便が腸に一杯詰まっていたことです。
「3000円も払ってウンチのレントゲンを撮ったのよ」と妻が憤慨して人に話していました。
Posted by カオル at 2007年12月26日 22:20
カオルさま。
なんと素敵な奥様!ガスもうんちも大事な物ですからどういう状態か知らないと戦えませんものね。私は、膵臓が悪くなった頃から便秘がちになり、市販の薬を飲み続けていましたが、入院中に『マグラックス』と言うお薬を処方してもらい、自分の便の状態にあわせて量を調節して飲んで下さいと言われました。だから今も、その薬で助かってます。飲み過ぎて下痢っぽくなることはありますが、自然に下痢になることはありませんね。
Posted by nina at 2007年12月26日 22:37
確かにとっても調子が悪い時は便秘気味になりますね。
Posted by カオル at 2007年12月26日 22:59
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: