2012年02月27日

慢性膵炎臨床診断基準2009再考

2年以上経って言うのも変ですが、2009年慢性膵炎臨床診断基準はかなり画期的なような気がします。最近、この基準を特集した雑誌「膵臓」の電子上の記事をざっと読み返したのですが、前に見落としていたことがあることに気づきました。それは、

@慢性膵炎の今までの基準が、すでにかなり症状の進んだ場合にあてはまることであり、その基準に基づく診断がされてからでは、打つ手があまりなかった、ということをお医者の方も自覚されていたらしいということ。

Aよって「早期慢性膵炎」という概念を取り入れたが、これが「世界初?」の試みであること。(ホンマかいな?)

BEUSがその、早期慢性膵炎の判定にはかなり役立ちそうだということ。

とはいうものの、早期の段階で慢性膵炎を的確に診断することや、その悪化を未然に防ぐことがどれだけ現場でうまくおこなわれるか、ということについてはお医者の方々も手探りなようです。

しかし、その方向性は間違っていないと思います。

未然に悪化を防ぎ、そして、悪化している人の膵臓を再生し、また(できれば)お酒が普通に飲めるような治療法を見つけて欲しい・・・・・・・。

posted by カオル at 23:35| Comment(8) | TrackBack(0) | 膵炎と定義

2012年02月16日

東京都内で土曜日でも通院可能な病院

「ひろし」さんから都内の病院についてのお問い合わせをいただきました。

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はじめまして“ひろし”と申します、教えてください。

わたしは2003年(36歳時)に胆石で胆嚢摘出手術、2004年には急性膵炎にて6カ月間の入院で、絶食+痛み止め注射(レペタン)+膵のう胞ドレンチュ−ブにて、なんとか退院、その後は毎月1回の通院でレペタン座薬での痛み対応をしていましたが、2006年に慢性膵炎に依る膵嚢胞部の腫瘍(膵臓癌の疑い)により膵臓の膵頭部を残し全体の2/3摘出及び脾臓全摘出手術し、今現在は膵性糖尿病でインスリンポンプです。

低血糖時25位で高血糖時400未満が多く、無自覚低血糖で意識を失い救急車搬送も何度もあり、おまけに残りの膵臓も慢性膵炎による膵石、膵管拡張が有り、ステントなども試みましたが痛みはとれずレペタン座薬を1日2,3回は使っています。

また非結核抗酸菌症で呼吸器内科の医師には肺の1/3の切除をすすめられ、慢性膵炎では消火器内科の医師にもう糖尿病なのだからと膵全摘出を進められており、糖尿内科では検討中で1カ月の医療費も肺、膵臓、糖尿と3つの科にかかり5万位です。

これ以上臓器は切りたく無く、ESWL+ステント治療を受けられて、東京都内で土曜日でも通院可能な病院を探していますが、わかる方がいましたら教えて頂きたく連絡致します。

またESWL+ステント治療の為の入院日数、医療費(ESWLは保険適応外との事なので)も参考までに教えて下さい。

宜しくお願い致します。

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何か情報がございましたら、お寄せください。

posted by カオル at 23:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 膵炎体験談