2009年06月10日

振り逃げ

家内のおつかいでスーパーに買い物に行きました。

ひととり買い物を済ませ、出口のところへさしかかったとき、主婦とすれ違いました。

と、その時、

出ました。

ガスが。

しかもまるで自分の部屋で放ってでもいるかのような、集団への合図でもあるかのような、なんのためらいもない立派な音量でした。

「あ、しまった」

と思うと同時に、やってしまったことのあまりの大胆さに次にどういう行動をとっていいのかがわからなくなりました。

普通、すれ違う時に肩など体の一部が触れるようであれば

「あ、すみません」

とか、

「失礼」

という言葉が口をついて出るものですが、今回の「ガス」のようなあまりにも失礼なことをしでかした場合には、ヒトって何も言えなくなるものなんですね。

なかばパニックになった私が次にとった行動は、

ただ黙って後ろも振り返らずひたすら駐車場の車へと急ぐ、

というものでした。

あいにく車を出口のすぐそばに停めていたので、もし主婦が、「なんて失礼な」と憤慨して私が逃げるのをみていたら、車種を覚えたかもしれません。ひょっとしてナンバーを控えたり・・・

私は最後まで出口の方を振り返らず、駐車場を後にしました。

よく「おやじ」が駅などの公共の場で放つのを側で聞き、不快に思ったことがありますが、まさか自分がそれをしでかすとは・・・・

そのおやじたちも内心は恥ずかしいと思っていたのかもしれない・・・

と思ったのでした。

posted by カオル at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 膵炎と今日の症状